6/20(月) 駒場こども園で『大豆栽培をとおして農とふれあい』の先生役として南部事業部5名が園児にポットへの種まきを指導してきました。今年は、若手のホープ直くん(ほめとかんと仕事せーへん‼)がリーダーとなり園児に説明をしました。緊張して話している姿を見て、少し笑ってしまいました。(ゴメン!)
子供たちが一生懸命、ポットの中に丁寧に3つの種を播き、土をかぶせ、名札をつけている姿を見て、“ちゃんと芽が出てくれ”と祈る思いでした。園児の反応は「もっと播きたい」「おもろい」「早く大きくならないかな」と興味を示してくれました。1人5ポットづつ作り、最後に“芽が出たらこうなるんだよ”と少し前に播いておいた見本を見せて終了しました。
園長先生が、「中甲さんは若い人がたくさんいて将来は明るいですね。」と話されました。若いメンバーががんばっている姿を理解していただいてありがたく思います。お母さん達からも「来年もやるんですか」と希望を持たれうれしい限りです。
今後の予定は、苗の定植、収穫と続きます。最後は、節分に豆を使い、鬼役を南部事業部メンバーでやる予定です。
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