麦を刈り取った後の田んぼで、水を入れて田植をしました。梅雨の雨間というのに、最高気温36℃の中、時期外れの田植です。散歩している人たちも不思議そうに見ていきます。
実は、このお米は飼料(家畜のエサ)になるお米です。人の口に入る主食用とは別に管理し出荷します。左は今日植えたばかりの飼料稲、右は同日に撮った主食用になる稲の姿です。ここまで大きさに差があると収穫時期もずいぶんと差が出来ます。この時期に植えることにより区別ができるというわけです。
(田植機に乗っている近藤くんのコメント;アツイ‼こんな暑い日の田植はしんどい↴)
たしかに暑いでしょう、直射日光を上から浴び、下から水に反射した照り返しが来て、田植機のエンジン熱が足元から上がってくる状況ですから。でも、がんばっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿