豊田市立堤小学校5年生の体験学習(稲刈)
が10月14日に行われました。
はてなの会・JAあいち豊田の職員・中甲での
協力により、刈取の手順を説明して
ケガのな
いように注意をうながして始まりました。
この日は、天気予報が雨であったが朝はかろうじて降り出さずにいたので強行した。堤小はマンモス校なので生徒数が多く、一度に全部行うことができないため、クラスごとに分けて稲刈りをしなければならない、そのため天気が気になってしかたがなかった。
(中甲のメンバーの山根くんが雨男なのでこんな天気に・・・)
春、自分たちで田植をした苗が大きくなり、穂をつけ見事に成長した稲を刈り取る子どもた
ちは、『一粒のお米も無駄にはできない』という気持ちを持って、稲刈をしていた。
脱穀は、昔の方法でおこなう千歯扱き(せんばこき)と足踏脱穀機、現代のコンバインでの脱穀と3種類おこない、子供たちは大はしゃぎで作業をしていた。
できたお米は、おにぎりにしてみんなで楽しく食べる予定である。
生活をしている身近に田んぼがあり、そこでお米を作っている農家があり、それを食べる喜びを忘れないで欲しいと願う1日でした。
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