2013年6月29日土曜日

生きもの観察編

6月29日 土曜日

梅雨の晴れ間、晴天の中、コープあいちさんの組合員による生きもの観察が行われました。

田植から稲刈までを体験していただく企画の中で、”田んぼの生きもの観察をしよう”と

稲の生育途中に集まってもらうイベントです。

150人近くのお客様に集まっていただき、盛大なイベントになりました。


田んぼの中には、いろんな水中生物がいます。

かえる、あめんぼ、おたまじゃくし、がむしの幼虫、げんごろうなどなど・・・・・

田んぼの中でしゃがみこんでいる子、

どろどろになって探している子、

みんなと違う虫を見つけて得意げになっている子、

暑い中、無邪気に遊んでいました。



午前中は、田んぼにいました。

お昼ごはんを食べたあとは、とうもろこしのもぎ取り体験が待ってます。

とうもろこしのもぎ取り体験は、次回報告します。

2013年6月5日水曜日

玉ねぎ 収穫

玉ねぎを収穫しました。


そんな中の一つです。


重・・・でかい・・・

1㎏を超える玉ねぎが出来ていました。

普通の玉ねぎの4倍から5倍はあります。

おもしろいので、投稿しました。

2013年4月26日金曜日

ベトナム出張 part2

ベトナムへ行ってきました。

大きな目的は、第3期外国人実習生の面接とベトナム米の視察でありました。


ベトナム実習生の管理人(Kくん)と私の2人で朝、セントレアから旅立ちました。



2日目、ベトナム米の生産地であるビントゥアン省(ホーチミンから車で3時間半)に出かけ、

市の職員の方たちやライスセンターを経営している方と会食しました。

その地域の農地面積は43,000ha(ほぼ水田)、農家人口は23万人という所であり、

農業大国を実感してまいりました。

愛知県の水田面積23,300haより広大な大地で、全面積で米を作付けし、なおかつ二毛作している。

アジアでトップクラスの米生産国であることを納得させられました。

1人当たりの米の消費量も多く、一般男性が1食に4,5杯のお米を食べるそうで、

女性の方でもおかわりは普通にするそうです。

だからって、ぶくぶく太っている人はなく、

米が太るということは間違った解釈であることに気づきました。


3日目、実習生の面接を行いました。

面接会場に到着して、さあ始めましょうという段階になったところで、

電気が消え、エアコンが止まりました。

停電です。ベトナムではよくあることだそうです。

暑いので急遽、ホテルに移動し面接を開始しました。

今回は、9人の中から3人を選考してまいりました。


4日目以降は、今日本に来ている実習生たちの親御さんたちに会うために、

中部地域にある、フエに出かけました。

日本に留学経験のあるフエ大学のバン教授と親御さんと共に会食をして、

日本で働いている実習生の様子を伝え、コミュニケーションをはかって来ました。

遠くから来ていただいた、お父さん、お母さんたちの手厚い歓迎に感謝をして、

次回は、お宅へおじゃまさせていただく約束をして、お開きにしました。



私のベトナム旅行は、今回で2回目になります。

前回(2年前)より、道路がきれいになり、開発地域も増え、外資系企業の進出も増大している。

国民の活気が感じられ、これから伸びていく可能性を秘めた国であることを確認した旅行でありました。




2013年3月7日木曜日

発表会

久しぶりの投稿になります。

ご無沙汰しておりました。


先日(3月5日)、社内で発表会を開きました。

米作りは、1年1回であります。

20歳で入社して定年までに45回しか経験できません。

少しでも早くプロになってもらおうと、自作地を設け、

目標を持って好きなように米作りをさせようと考えました。

初年度の取り組みであり、わけが分からずとりかかった新人もいましたが、

すべてを自分一人でこなすことに意義があります。

しかし、結果の報告を聞いてビックリ‼

手抜きでほとんど手間をかけていない奴、目標としていることができていない奴。

中には、真摯に取り組み良い結果を出している者もいましたが、

ほとんどが何をやっていたのと疑問符がつく内容ばかり、

これではいかんと思い、結果の良い者悪い者を5名選抜して、

約10分から20分壇上に上がり、皆の前で報告させました。


突っ込みどころ満載の発表で、質問タイムの方が長かった者ばかりでありました。


皆の意見を聞き、新たな発見をして、次の目標に繋がる良い機会になったと思います。

来年度の取り組みに大いに期待をして終わります。